2012/05/07

・やっと新車として納車され、我が家にやってきました。

早速作業の開始です。当然綺麗な状態ですが、

自宅まで走ったホコリ等がある表面の状態です。

・次に『汚れトリンECO』で拭き取ってみます。

当然ですがもともと綺麗な面ですので、歴然とした差は

感じられませんが、指先で表面を触るとツルっとした平滑な面を感じます。

次回幾らか走った後に付いた汚れに対しても、試行し報告したいと思います。

・いよいよ、私的に一番の目的『硬質コートＳ』を塗ってみます。

施工は実に簡単で、吹き付けて綺麗なタオルで拭き取るだけです。

画像でお分かりでしょうか？よくある市販WAXにも似たくすんだ表面になり、

表面に塗られた状態がわかります。拭き取りの方法もWAXと同じような

方向性をもたせて拭き上げる方がムラがなく綺麗な面になるようです。

ムラが残ると消えにくいかもしれません。

次回は幾らか走った後の状態を報告したいと思います。

2012/08/16

・５月の連休に使用してから、３ヶ月以上経ちました。

距離はそれほど伸びておりませんが、２回程高速ツーリングや

街乗りで使った後のホイールの汚れ度合いです。

雨天走行は幸い無いですが、雨上がりの道路など、

汚れるシチュエーションは幾つかあったので、 さすがにホイールには汚れが付いています。
　　　
　

・そこで、またまた、汚れトリンECOで綺麗にしちゃいます！！

汚れが流れ落ちる様子も分かります。汚れ落ちも見事です。

・擦ることはあえてせず、軽く拭き取るだけで このように綺麗に艶が復活しました。

・ホイールの逆側もご覧のように汚れがが付いています。

指で触っている跡があるのをお判りでしょうか？

硬質コートSを使っていることもあるのか、 以前より汚れが付きにくいようにも思います。　　

　　　　
・同様に全体に吹きかけ、綺麗なペーパータオルで拭き取るだけです。

水を掛けることをしないので、お手軽で早いですね。

カウル類は特に目立つ汚れがないので、また次回、汚れと洗車の レポートをしたいと思います。（硬質コートSは効いてるようです。）

2012/10/15

普段は屋外/屋根下バイクカバー掛けの保管です。


不運にも２回ほど雨天走行してしまい、走行後は洗車もせず、 少し放置して車体を汚してしまった感じなので、
ここらで、 洗車のタイミングと判断いたしました。

　　　　
只、少し離れたところで見る限りあまり汚れは目立っていません。


コーティングの効果で汚れの付着を抑制できているのでしょうか？　

しかし、カウル表面に近寄って撮影すれば、土ホロリや排気ガス等を受けた汚れが見受けられます。


硬質コートSを塗ってから５ヶ月以上が経ち、雨天走行による撥水＆汚れ付着防止も２～３回が限界かもしれません。　

まず表面の汚れを流してみようと水を掛けてみますが、 硬質コートの効果として期待する撥水性は少し落ちて しまってるようです。
また、ミラー付近のカウル表面は 汚れが溜まっている様子が撮れました。


とにかく表面を洗い流しいきます。

一通り水で流した後、汚れトリンECOを吹き付けながら、 綺麗な布で、残った水分と一緒に拭く取ります。
…見事にまた、綺麗なカウルの黒光の輝きが戻りました。

ホントにお手軽洗車で、楽チンです。　　　　


愛車を綺麗に保ち続けるのはできるだけ雨天走行はせず、 洗車回数によるキズのリスクを抑えることが重要だと思います。

今回モニターという形で新ケミカルを試させて頂きましたが、 お手軽な値段、お手軽な使用感、お手軽な洗車サイクルと
一般ユーザーに優しい商品であり、綺麗に保ち続ける効果的商品だと思います。

個人的にも引き続き購入して使い続けようと感じました。